マッチングアプリですぐに会う前に読みたい7つの注意点【遊ばれないコツ!】

恋人を作りたくてマッチングアプリに登録しても「今度会いませんか?」って実際に言われると緊張しますよね?

あんまり詳しく知らない相手なら特に警戒しますし、不安も大きくなります。
もしマッチングしてから、2〜3回のメッセージのやりとりだけですぐに会いたいと言われたら注意が必要です。

マッチングアプリには体目的の男性もいる?

出会い系アプリのようなあからさまな感じはしなくても、マッチングアプリにも真剣な恋愛を望んでいない体の関係だけを希望する男性もいるのです。

そんな男性に遊ばれないためには、相手のことを知る時間をしっかりと作ることです。

遊び目的の男性は、すぐにホテルにいけそうな女性を探しています。
できれば面倒なメッセージのやりとりなどはしたくないと思っている人が多いので、適度にやりとりを引き伸ばしていけば自然とフェードアウトしていくケースも多いのです。

マッチングアプリですぐに会う前の7つの注意点

マッチングしてすぐに「会いませんか?」と切り出されたら、カンタンにOKしてはいけません。

マッチングアプリは複数の異性と同時にやりとりをするのが当たり前なので、イケメンからアプローチされたら急がないとお相手胃に彼女ができてしまう、と焦る気持ちもわかります。

ただ、ネットでしか知らない相手にカンタンに会うのは、メリットよりもリスクが大きいことを認識しましょう。
すぐに会う前に次の7つの注意点に目を通しておきましょう。

  • 家の近くでは合わない
  • 遅い時間に合わない
  • 2人っきりの個室にいかない
  • プロフ写真1枚で大丈夫?
  • プロフィール内容は全部本当?
  • 既婚者じゃない?
  • 細かい個人情報は教えない

家の近くでは合わない

マッチングした相手と実際にデートするときには、まずは自分の生活圏は避けるのが無難です。

とくに相手から、最寄りの駅を聞かれたり、家に行きたいと言われたりした場合には要注意です。

初めて会うタイミングで自宅へ行きたいということ自体が非常識ですし、完全に下心があります。

遅い時間に合わない

場所だけでなく、会う時間帯にも注意が必要です。
土日に会えない場合には、平日の仕事終わりに食事へ誘われることも多いのですが、初デートから遅い時間に会うのはおすすめしません。

もしマッチングしてからすぐに会う約束をするなら、明るい時間にしましょう。

2人っきりの個室にいかない

初デートでも男性が気を利かせてお店を予約してくれることもありますが、男性に完全に主導権を渡してしまうという面もあります。

予約までしてくれたのであれば、男性が食事代を払ってくれるでしょうが、あまりにもムードが良すぎる高級レストランの場合には気がひけるということもありますよね。

男性側に下心がなければ良いのですが、中には食事をおごるのだからと見返りを求めてくる人もいるのです。
とくに、周りから見えないような完全な個室の場合には注意をしましょう。

プロフ写真1枚で大丈夫?

詐欺シャといえば、女性のイメージを持っているかもしれませんが、男性の場合でも写真と実物が違うということはあります。

写りの良い写真を使うのは当たり前ですが、写真では「太っている」、「はげている」などの短所をうまく隠している人もいます。

すぐに会うのであれば、話が会うとか性格が良さそうというわけではなく、見た目に惹かれてしまったケースもあると思います。
その場合、写真と全然違うとなればショックはより一層大きくなります。

プロフィール内容は全部本当?

顔写真だけでなく、中には盛ったプロフィールを書いている人もいます。

とくに多いのが、身長、年収、職業です。
ゆっくりとメッセージ交換をしていれば、相手がどんな人なのかも徐々に分かっていきます。

ただ、すぐに会いたい男性は体目的である場合が多いので、一度きりの関係となることもあります。

そうなると、相手の嘘に気づかないままなんてこともあるのです。

既婚者じゃない?

マッチングアプリの多くは、既婚者の利用を規約で禁止しています。
ただ、独身証明書などで一人ひとり確認したりはしないため、結婚していても登録できてしまうのが現状です。

Facebookと連携しているマッチングアプリであれば、Facebookで交際ステータスが独身でないと利用できない仕組みになっていることもあります。

ただ、ステータスは簡単に変更できるので、あまり効果はないでしょう。
マッチングアプリで遊び相手を探している場合には、相手が既婚者である可能性もあるのです。

細かい個人情報は教えない

デメリットを把握した上で、それでもすぐに会いたいという場合には、できるだけ自分の個人情報は教えないようにしましょう。

例えば、住んでいる場所、勤務先、スマホやLINEなどの連絡先などです。

細かな個人情報を教えるのは、相手が信用できると判断してからにしましょう。

マッチングアプリですぐに会うのが嫌ならブロックする

すぐに会いたいと言われると、好感を持っていたのに一気に冷めてしまう人も多いです。

もう少し仲良くなってからなら会っても良いと感じているなら、正直にそのことをメッセージで伝えればOKです。

もしそれで、相手の反応が変わるのであれば、その程度の人だったということです。

また、完全に会う気がないのであれば、ブロックしても構いません。
万が一、LINEやFacebookでつながった後であれば、マッチングアプリだけでなくSNSやLINEもブロックしておきましょう。

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