婚活サイトのニックネームで注意する3つのポイント|本名は避けるべき?

サクラダ

檜垣さんは、婚活サイトに登録する時ってニックネームどうしてますか?
檜垣

はじめはイニシャルで登録することが多かったんだけど、最近は本名から覚えてもらいやすいニックネームをつけるようにしてるよ。
サクラダはどうしてるの?
サクラダ

私は、「サクラダ」です。
檜垣

他の人と被りにくいから印象に残るかもね。
サクラダ

友だちは、本名で登録するか、ニックネームを考えるかを迷っている人も多いみたいです。
檜垣

本名で登録するのも悪くはないけど、個人的にはおすすめしないかな。

婚活サイトによってニックネームのつけ方が違う?

多くの婚活サイトは登録する時に自分で好きなニックネームをつけることができますが、Facebookと連携しているマッチングサービスの場合には自動的にイニシャルで初期設定されることもあります。

あとはサイトによって使っている年齢層が違うので、ユーザー層に合わせたニックネームをつけるのも重要です。

本名であれば良いですが、軽すぎるニックネームの場合には30代以上が多い婚活サイトの場合にはおすすめしません。

後から変更することもできるので、登録した後で異性の会員がどんなニックネームをつけているかをチェックしても良いでしょう。

婚活サイトのニックネームは本名じゃない方が良い理由

本名で登録することに抵抗がなければ、苗字や名前で登録してもOKです。
ただ、本名を後悔するのがちょっと心配という方、ニックネームで迷っている方は、次の3つの理由から本名ではないニックネームを考えると良いでしょう。

  • 身バレを防ぐことができる
  • 相手に親近感を抱かせる
  • 相手に名前を覚えやすくする

身バレを防ぐことができる

仲良くなった相手に本名が知られるのは抵抗がなくても、不特定多数の人に公開するのは嫌ですよね。

基本的に、名前だけ、苗字だけであれば全く問題ありません。

しかし、婚活サイトでは複数の異性と並行してやりとりすることもあります。
そうなれば必然的に、婚活サイト外での連絡先を聞かれる機会も増え、多くの場合はLINEを交換することになります。

LINEは苗字や名前で登録している人も多いので、婚活サイトとLINEのニックネームを合わせて本名が知られてしまうことがよくあります。

デートをする前にLINEを教えるのではなく、実際に会って見て信用できそうな人、次のデートもありそうな人に連絡先を教えるようにしましょう。

相手に親近感を抱かせる

婚活サイトでは、真面目なニックネームをつけている人が多いのですが、年齢層が低めのマッチングサービスの場合には軽いニックネームを付けている人もたくさんいます。

婚活サイトで避けたいニックネームは、「N.A」や「□□」、「Xyesa」などの読めない・読みにくいものです。

実際にはまだ会っていなくても、そもそも読めないニックネームでは親近感を抱きづらいのです。
まだよく知らない相手だからこそ、相手の見た目や声、話し方などを勝手に想像します。

そのため、普通の知り合いに対しては絶対に呼ばないような名前は避けるのが良いのです。

相手に名前を覚えやすくする

本名が覚えにくい、同じニックネームを使っている人が多くかぶりやすい場合には相手に覚えてもらいやすいように工夫をしましょう。

簡単なのは、実際に周りから呼ばれていた、呼ばれているニックネームを使うことです。
エピソードありきのニックネームでは説明が必要なので、できれば名前を少し変えたものであるのが利用です。

例えば、「ケンイチ → ケン」、「アキナ → アキ」などです。
できれば他のユーザーと同じにならないほうが良いのですが、奇をてらって覚えにくいものになることは避けましょう。

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