Huluで動画をダウンロードするには、各エピソードの隣に表示されるダウンロードマークをタップします。
すぐにダウンロードが開始され、通信環境にもよりますが30分の番組であればだいたい2分くらいで完了。
お出かけの前にダウンロードを開始しても問題ありませんが、同時にダウンロードできるのは5作品までです。
また、1アカウントにつき25作品までをアプリに入れておけます。
Contents
Huluにダウンロードした動画を削除する方法
スマホアプリにダウンロードできる本数に25本という制限があるので、見終わった作品は削除することをおすすめします。
削除をするにはダウンロードリストからできます。
作品を左へとスワイプだけでかんたんにスマホから削除可能です。
どうしても動画をスマホに入れておくと容量をくうので、見ない作品はどんどん消していきましょう。
また、ダウンロードの設定を変更しておくと、見終わったダウンロード作品を自動的に削除することもできます。
Huluで動画をダウンロードする時の注意点
Huluで動画をダウンロードするときは、ダウンロードできる作品数と再生方法に注意が必要です。
Huluにダウンロードできる作品の本数
まず、Huluアプリにダウンロードしておける作品数は25本までです。
この25本という数字は、1デバイスに対してではなく、1アカウントに対してです。
つまり、iPhoneとiPadを持っていて片方に15作品をダウンロードしていると、もう片方では10作品までということになります。
Huluはストリーミングでの同時視聴はできませんが、プロフィールを追加して複数人で利用することができます。
そのため、家族で使っている場合には登録しているデバイス、プロフィール全体で25本なので注意しましょう。
ダウンロードリスト以外で再生をすると通信料がかかる
また、ダウンロードした作品をオフラインで視聴するときは必ずダウンロードリストから再生をしてください。
ダウンロードリスト以外から再生してしまうとスマホ回線での視聴となり通信が必要になるのです。
動画のストリーミングはけっこうパケットを消費するので、通信制限をかけたくない、通信量によって料金が変わるという場合には注意しましょう。
Huluの画質ごとの通信量の目安は、「Huluをスマホで見ると通信量はどのくらい?制限がかかる本数目安」で説明していきます。
Huluアプリでダウンロード設定を変更する方法
Huluアプリでは、設定画面からダウンロードに関する設定の変更ができます。
設定できるのは、次の3項目
- Wi-Fi以外でのダウンロードの許可
- ダウンロード作品の画質
- 視聴済み作品の自動削除
基本的には初期設定のままで問題ありませんが、すぐにリストがいっぱいになるのなら自動削除をオンにしておくと良いでしょう。
画質はあげるとその分、ダウンロード時間、容量が増えますがよりキレイな映像で見るなら「最高画質」まで設定をあげましょう。
まとめ:Huluのオフライン視聴でパケットも節約
Huluのダウンロード機能を使うとアプリに映画やドラマを保存することができます。
保存しておけばネット環境なしでも動画の再生ができるのでパケット代を節約することも可能です。
ただ、すべての作品がダウンロードに対応しているわけではなく、ダウンロードマークがない作品もあります。
残念なのが著作権などの関係でダウンロードできない作品も多いことで、移動中に見たいのにアプリに保存ができないなんてことも。
ストリーミングだと通信量がかさむので、家でみる作品と移動中に見る作品を準備しておくことをおすすめします。