残響のテロルを視聴できる動画配信サービスまとめ｜無料で見れる？

ストーリー性だけじゃなく、菅野よう子さんが手がける音楽も印象的な『残響のテロル』。

あまりアニメは見ない方なのですが、huluで配信されているのを見つけて初回を見てみたらハマってしまいました！

軽い感じの内容ではないので「ながら見」っていうよりも、しっかりと1話ずつ見ないと話についていけなくなる感じですね。

ちなみに、残響のテロルのキャッチコピーは「この世界に引き金をひけ」。
ノイタミナYouTubeチャンネルでは世界観が分かるPVも公開されています。

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残響のテロルを配信しているVOD情報

私が最初に『残響のテロル』を見たのはhuluだったのですが、他のVOD（動画配信サービス）でも視聴ができます。

ノイタミナ枠のアニメを配信しているサービスはあまり多くなく、調査した7サービスの内で定額制の見放題だったのは3つ。

【VOD・配信方法・無料期間】

※無料のお試し期間の適用には条件があります。詳しくは各サービスの公式サイトからチェックできます。

『残響のテロル』を月額料金で視聴できるVODは、hulu、FODプレミアム、dアニメストアの3つです。

どのサービスでも視聴できるのですが、おすすめはhulu！

FODプレミアムとdアニメストアにもメリットはあるのですが、ちょっと使いにくい点があります。

まずFODプレミアムは、フジテレビの運営する動画サービスなので見放題の作品はフジテレビの番組が中心となります。懐かしいドラマも多く、ノイタミナのアニメはとても多いのですが、海外ドラマや他局の番組はあまり期待できません。

特に海外ドラマはほぼ配信されていないので、見たい海外ドラマがあるなら別のサービスが向いています。

これはdアニメストアにも言えることで、名前の通りアニメ専門のVODなのでドラマなどの他のジャンルは配信されていません。

huluなら月額料金だけですべての動画が見放題になり、アニメ、ドラマ、映画、ドキュメンタリーなど多くのジャンルをカバーしています。

おすすめはhuluですが価格だけで見るとdアニメストアが安いので、見たい作品が多いかなど総合的に判断すると良いでしょう。

3サービスとも無料のお試し期間をしているので、迷ったらまずは試してみましょう！無料期間中に解約の手続きをすると月額料金は発生しないので、無料で『残響のテロル』を全話見ることもできます。

『残響のテロル』はDVD、Blu-rayの販売もされています。レンタルする場合にはDVDだけとなってしまいますが、TSUTAYAの公式サイトで確認するとすでに旧作扱いとなっています。

VODでもテレビにインストールされたアプリやパソコンとテレビをHDMIケーブルでつなげば、自宅のテレビのモニターで視聴ができます。ただ、テレビモニターに移すための機器がない方、設定がよく分からないという方はDVDがかんたんです。

旧作DVDを借りるのにお得なのがTSUTAYAプレミアムというサービスです。
TSUTAYAの動画配信サービス「TSUTAYA TV」に加えて、TSUTAYA DISCASというDVDやBlu-ray、CDの宅配レンタルサービスがセットになっています。

宅配レンタルで借りることができる枚数は新作については上限があるものの、旧作は何枚でもレンタルできます。ただし、一度に自宅に届けられる枚数は2枚までという制限があります。

『残響のテロル』はすでに旧作となっているため、月額料金で借りることができます。プランによっては無料のお試し期間もあるので、まずは試してみると良いでしょう。

青森の核燃料施設が、2人組の男によって襲撃されある物質が奪われる。

その後、東京で爆弾テロルが起き、スピンクス1号、2号と名乗る人物からの犯行声明が出ていたことが話題となる。

この爆弾テロを起こしたのは東京の高校へ転校してきた九重新、久見冬二の2人だったのだが、犯行の現場を転校先の同級生である三島リサの目撃される。

新はリサに対して、死ぬか、共犯者になるのかの2択を迫り、リサは共犯者になる選択をする。

スピンクス1号と2号は次々の爆破予告の動画を公開していくが、その動画に隠された意図に警視庁捜査一課の元刑事である柴崎健次郎が迫っていく。

捜査が進んでいくにつれ、かつて行われていた人体実験の計画が事件の背後にあることが見えてくる。

残響のテロルはシーズン1のみの全11話構成です。

Blu-ray、DVDは全6巻構成でレンタル、販売されています。

【エピソードリスト】