yycで異性からたくさん足あとやメールをもらいたいならプロフィールを工夫するのが効果的です。
中でも重要なのが、プロフィール写真なのです。
yycは会員数が多いので自分の顔写真を載せていなくても、異性の会員からそこそこ足あとやメッセージをもらうことができます。
ただ、女性会員も男性会員も顔写真を載せていない人は対象外と考えている人も多いです。
この記事では、yycでのプロフィール写真の設定方法、顔写真のある・なしでどれだけ反応が違うのか、どんな顔写真を使えば良いのかについてまとめました。
yycのプロフィール写真の設定方法(スマホ・PC)
yycでのプロフィール写真の設定は、スマホでもパソコンでもできますが、スマホからの設定がカンタンなのでおすすめです。
パソコンの場合にはスマホで撮影した写真をパソコンに取り込んでから設定をする必要があります。
基本的なプロフィール写真の設定の流れはスマホもパソコンも同様なので、今回はスマホでの設定方法を説明していきます。
まずはyycのマイページへ行き、未設定の場合にはイラストになっている顔写真のカメラアイコンの部分をタップしましょう。
するとプロフィール写真の設定ページに移動するので、次のどちらかの方法で登録をします。
- フォームで写真登録(スマホ内の写真を選択)
- メールでの写真送信
フォームでの写真登録がカンタンなので、スマホに保存されている写真を選択すれば登録の申請がすぐに完了します。
yycのプロフィール写真には審査がある?
yycに限らずマッチングアプリのプロフィール写真には審査があります。
そのため、プロフィール写真の登録申請をしてもすぐに公開はされずに、審査完了まで時間がかかります。
時間がかかるといっても、私の場合は午前8時くらいに申請をして20分程度で審査完了となりました。
ちなみに、次のような写真は審査に通らない可能性があります。
yycでプロフィールに設定できない写真の例
yycでプロフィール写真に使えないタイプの写真は大きく分けると次の4種類です。
- 本人の雰囲気が全く分からないもの
- 個人情報が写っているもの
- 公序良俗に反するもの
- 他人の写真
顔を完全に覆っているような写真は本人の雰囲気が確認できないのでNGとなります。
他にも、手足の一部なども同様の理由でNGです。
また、LINE IDや電話番号、本名などの個人情報が写り込んでいる写真もプロフィール写真には使えません。
公序良俗に反するというのは、あきらかにアダルトなものです。
体のラインを強調しているくらいでは審査に落ちたりはしませんが、審査側の判断に委ねられることになります。
もちろん、他人の写真を使うのもNGです。
プロフィール検索をすれば分かりますが、写真を加工したり、目の周りを隠したりしている人も結構います。
そのあたりは割と柔軟に判断してくれるようですので、あまり顔をさらしたくない場合には顔を全部写さない、加工するなどの工夫をしましょう。
yycではプイベート写真の設定も可能
yycにはプロフィール写真の他に、プライベート写真という機能があります。
プロフィール写真は本人の雰囲気が分かればOKですが、プライベート写真は本人の顔がはっきりと分かるものを使います。
メインとなるプロフィール写真も公開/非公開の設定ができますが、プライベート写真については自分の許可した相手にだけ公開することが可能です。
まずはプロフィール写真で雰囲気だけを伝えて、メールのやりとりをして顔を教えても良いと判断した相手にだけプライベート写真を公開するといった使い分けができるのです。
写真ありとなしでは反応がこれだけ違う!
多くの人に顔を見られるのは恥ずかしいので、顔写真を登録しないでマッチングサイトを使っている人もいますが、残念ながらマッチング数はかなり落ちます。
yycの場合にはマッチングしなくてもメールのやり取りはできますが、異性からの足あと数、タイプ数、いいね数、メール返信率は下がります。
yycは男性はプロフィールを確認する、メールを送るのにもポイントが必要なので慎重になります。
女性は無料なのですが、顔写真を載せていない男性に対してわざわざアプローチする女性は少数派ですし、質の低い業者のようなメールばかりくることもあります。
どんな写真を載せるかによっても反応は違いますが、私の場合は顔写真を載せたことで1日の足あと数が約4倍になりました。
【1日あたりの足あと・メッセージ・タイプの比較】
写真あり | 写真なし | |
足あと | 18 | 4.4 |
メッセージ受信 | 2.6 | 0.6 |
タイプ | 9 | 0 |
プロフィールを読んでもらおうにも写真がなければ、もっと知りたいとも思わないということです。
最初から顔写真を載せるのが嫌な場合には、写真なしで使ってみて継続して使ってみたい、もう少し恋活・婚活に力を入れたいと思ってからでも遅くはありません。