マッチングアプリで男性会員の嘘を見抜くための7つのポイント

サクラダ

檜垣さん、マッチングアプリ使っているとやけにハイステータスな男性多くないですか?
檜垣

そうなの?男性の場合は、同性会員は検索できないから分からないけど、イケメンが多いってこと?
サクラダ

写真を盛っているというよりも、年収や職業です。
医師や弁護士だったり、年収が1,000万円以上となっていたり、普段お目にかかれないような人もいるんですよね。
檜垣

マッチングアプリのプロフィールは会員の自己申告だからね。
全員が嘘をついているわけではないけど、ハイスペック過ぎるなら大げさに書いていないかは疑った方が良いかも。
サクラダ

少し盛るくらいなら、女性のプロフィール写真も同じですかね?
ただ、嘘をつくような人とは付き合いたくないです!
檜垣

男性も女性もモテたいって思うのは普通だけど、プロフィールは誠実に書くべきだね。
しっかりとプロフィールをみれば、明らかな嘘は見抜けるよ。
サクラダ

どこを見れば良いのか教えてください!

マッチングアプリで男性の嘘は見抜ける?

マッチングアプリでプロフィールをしっかりとチェックすれば、怪しいポイントはすぐに分かります。
ただし、絶対に嘘と断言することはほぼできません。

嘘みたいな素晴らしい男性であることも0ではないので、はじめから嘘と決めつけてアプローチしないのはマッチングの機会を逃す可能性があります。

実際に付き合うまでは、メッセージやデートをする男性を1人に絞る必要はありません。
条件に合う数人の男性と並行してやりとりをしても良いでしょう。

マッチングアプリで嘘を見抜く7つのポイント

見た目で見栄を張っているのであれば、実際にあってみれば嘘かどうかがすぐに分かります。

逆に、見た目以外の年収や仕事の部分に関しては会ってみただけでは分からないのです。
相手と付き合ってみて、結婚してみて初めてわかるケースもありますし、プロフィールに嘘がある男性は遊び目的であるケースも少なくありません。

男性会員のプロフィールの嘘を見抜くには、次の7つのポイントをチェックしましょう。

  • 異性受けしそうなプロフィール
  • 写真がない・少ない
  • Facebookの友だち数
  • すぐに連絡先を聞いてくる
  • 避けている話題がある
  • 写真を送ってくれない
  • SNSのアカウントを教えてくれない

異性受けしそうなプロフィール

年収や身長などが女性受けしそうな完璧な数字の場合には怪しんだ方が良いでしょう。

簡単にチェックできるのは、年収です。
年代と年収に関する統計情報はすぐに確認できるので、20代なのに年収が1,000万以上の場合には怪しいというのがすぐに分かります。

DODAによると、2017年の20代の平均年収は346万円で、20代のうち年収1,000万円以上の割合は0.3%です。

さらに、その0.3%のなかで独身でマッチングアプリに登録していると考えると、より一層少なくなります。

写真がない・少ない

マッチングアプリは以前の出会い系のような悪いイメージを持っていない人も多いですが、あまり顔写真は出したくないという男性もいます。

ただ、写真があるかないかではマッチング率が全く違うので、写真がない、または少ない男性は何かしら顔を知られたくない理由があると考えられます。

真剣に恋人を探しているのではなく、遊び目的の男性かもしれません。
その場合には他人のプロフィール写真を盗用している、写真を載せない代わりにプロフィールを盛っている可能性があります。

Facebookの友だち数が極端に少ない

マッチングアプリには、Facebookのアカウントを使って登録するタイプのアプリも多くあります。

Facebookは実名での登録が原則なので、自分のアカウントを使っていれば本人確認ができます。
しかし、中には不正にアカウントを作って登録を済ませる人もいます。

マッチングアプリの登録で使うFacebookアカウントは友だちが10人以上いるなどの条件があります。
そのため、登録のために作った捨てアカウントは友だちの人数が少ないことがあるのです。

マッチング後すぐに連絡先を聞いてくる

嘘をつく男性の中には、恋人を作る気はなく、遊び相手を探している人もいます。
そのため、マッチングした後にすぐにLineなどの連絡先を交換してこようとする傾向があります。

プロフィールに嘘がなくても、すぐにアプリ外での連絡先を聞いてこようとする場合には警戒した方が良いでしょう。

仕事や私生活など避けている話題がある

プロフィールの嘘であれば、じっくりと時間をかけて考えることができます。
また、メッセージでのやりとりも同様です。

しかし、思いがけない質問やとっさの質問には上手な嘘はつけないものです。
だから、デートで直接会って探る方が確実なのですが、会う前に判断したいならメッセージで嘘がないかを見抜きましょう。

例えば、特定の話題を避けている傾向があるならば、そこに嘘が隠れている可能性があります。

マッチング後に写真を送ってくれない

ユーザーなら誰もが見ることができるプロフィール欄にはたくさん写真を載せたくないと考える人もいます。

そのため、プロフィールの写真はメイン1枚、サブ1枚の最低限にしていることもあります。

マッチング後のやりとりのなかで、他の写真も見たいので送って欲しいと頼んで見ましょう。
自分の写真を使っていないなら違う写真の準備ができませんし、やましいことがあれば写真を送りたくないと考えるでしょう。

SNSのアカウントを教えてくれない

嘘をついている人は、自分の私生活は知られたくないと考えます。
マッチングした後に、FacebookやTwitterなどのSNSアカウントを聞いてみましょう。

友だちになれば普段の投稿や公開している写真を見ることができるので、マッチングアプリと矛盾する点がないかを確認することができます。

マッチングアプリのプロフィールで嘘が多い5つの箇所

マッチングアプリのプロフィールで、特に嘘が多い箇所は次の5つです。

  • 職業
  • 年収
  • 身長
  • 年齢
  • 写真

身長や写真は、実際にデートをする段階ではすぐに分かりますね。
少しサバを読む、うまく取れた写真をだけをプロフィールに使うくらいであれば嘘とは言えない範囲かもしれません。

会っても確認しにくいのが職業や年収、年齢でしょう。
デートコースやデート代の払い方、仕事の話をしてくれるのかで判断していくしかありません。

Facebook連携のマッチングアプリなら嘘はつけない?

年齢の嘘や、なりすましを防ぐのであればFacebookアカウントで登録するタイプのマッチングアプリを選ぶ方が良いでしょう。

Facebookは実名での登録が原則となるので、なりすましを防ぐことができます。
また、マッチングアプリの年齢確認には、①本人確認書類の提出、②クレジットカードでの決済の2つの方法があります。

①本人確認書類の提出による提出を徹底しているマッチングアプリなら、年齢や本人確認がしっかりとされます。
Facebookの氏名、年齢とマッチングアプリの登録内容が合致するかをスタッフが1つ1つ確認していくためです。

ユーブライドならプロフィールの信頼性が高い

恋活やカジュアルデート中心のマッチングアプリは会員数が多い一方で、プロフィールが充実していない会員もいます。

信頼できる会員を探すなら、婚活向けのアプリを使うのが良いでしょう。
ユーブライドはFacebookがなくても登録はできますが、本人確認やその他のプロフィール証明もしっかりしています。

一定以上の年収をプロフィールに記載する場合には源泉徴収票、医師や弁護士の場合には資格証明証を提出します。
また独身であることを証明する独身証明書の提出もできるので、プロフィールの信頼性を重視するならユーブライドがおすすめです。

より信頼できるのは結婚相談所?

より男性のスペックを求めるのであれば、結婚相談所の方が信頼性があるでしょう。

男性会員は独身証明書、収入証明書の提出が必須の相談所がほとんどです。
マッチングアプリよりも結婚相談所の方が月会費や成婚料がかかり高額になります。

そのため、会員のプロフィールに嘘があると相談所のイメージが著しく下げる恐れがあります。
だからこそ、厳格に会員のプロフィールチェックが行われます。

また、医師や弁護士などのハイステータス男性専門の結婚相談所もあるくらいです。
結婚を意識するなら、結婚相談所を検討しても良いでしょう。

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